教員に求められるICT活用指導力 (”IBUCI”スタンダード:技術・技能編)


氏名   
番号 

次の課題の中で「大学入学以前からできる」「ICT基礎の授業でできるようになった」「授業以外でできるようになった」「今もできない」の4つから選んで、チェックを入れてください。なお、アンケートの結果は成績とは関係ありませんのでありのままを答えてください。
NO. 項目 課題 入学以前からできる 「IT基礎」でできるようになった 授業以外でできるようになった 今もできない(分からない)
1 OSの操作と文字入力 シャットダウン,休止,サスペンドの違いを理解し,その設定ができる
2 画面の解像度を変えることができる
3 上書き保存と別名で保存の違いがわかり、ファイルに修正を加えて保存したり適切に削除できる
4 指定されたドライブのファイルを探し、別のドライブの任意のフォルダに移動やコピーができる
5 指をホームポジションに置き、タッチタイプで文字を入力できる
6 日本語入力のオンオフやカナ入力モードとローマ字入力モードを交互に切り替えることができる
7 総画数から人名漢字を探したり、記号や数式を入力することができる
8 よく使う言葉や短文をパソコンの辞書に登録できる
9 検索ツールを使って以前作成したファイルを探し出すことができる
10 エクスプローラー上で、ファイルを属性や更新日時,アイウエオ順などに並べ替えできる
11 メール メールが届く仕組みをメールサーバとメールソフトの役割から説明できる
12 メールサーバ(SMTP、POPサーバ)なども含めてメールソフトの設定ができる
13 メールアドレスのドメインの意味を知り、相手がどのような組織からメールを送っているか推察できる
14 メールにファイルを添付して送る方法とファイル添付のマナーを理解している
15 複数の署名を編集して作成し、送り先によって使い分けることができる
16 受け取ったメールのアドレスをメールソフトのアドレス帳に登録して活用できる
17 CCとBCCの違いが分かり、使い分けができる
18 メーリングリストを使ったコミュニケーションの方法とマナーを理解している
19 携帯のメールとパソコンのメールの違いが分かり、使い分けができる
20 様々な立場の人にていねいな表現でメールを送ることができる
21 メーリングリストの作成方法を知り,配信の時に注意して送信できる
22 WEB WWWの仕組みについて、HTMLファイルとWebサーバ、ブラウザーの関係から説明できる
23 検索サイト(サーチエンジン)の仕組みを理解できる
24 AND検索、OR検索、NOT検索の違いが分かり、複数のキーワードを工夫して検索できる
25 画像や地図を検索することができる
26 ファイルタイプを指定することで、目的の形式のファイルだけを検索できる
27 サイトを指定することで、特定の組織や団体だけから検索できる
28 フラッシュやクイックタイムなどプラグインの意味が分かり、そのインストールができる
29 Web上の翻訳サイトを使って外国語を訳したり、日本語を外国語に訳したりできる
30 学習に利用する教材をWeb上から検索して授業に役立てることができる
31 教科の年間指導計画や単元の評価規準をWebサイトから検索できる
32 デジカメと画像処理 デジタルカメラの画質や画像サイズを設定して撮影したり不要な画像を消去したりできる
33 逆光や順光、アップやルーズ、接写を意識してデジカメで撮影できる
34 デジタルカメラとパソコンをケーブルでつなぎ、画像をパソコンに読み込むことができる
35 デジタルカメラで使われる記録メディアの違いが分かり、取り出してパソコンに読み込むことができる
36 読み込んだ画像の編集(傾き、回転、明るさ、コントラスト、解像度、トリミングなど)ができる
37 複数の画像をレイヤーに読み込んで画像を合成できる
38 フィルタで写真にセピアや水彩画風などの効果を施すことができる
39 フレームや図形、ロゴを写真に挿入することができる
40 加工した画像をBMPやJPGなど指定された形式で任意のフォルダに保存できる
41 デジタルカメラで撮影した写真に文字や各種効果を付与して提示用教材を作成できる
42 ポスターを写真と文字を使って制作できる
43 文書作成 作成する文書の用紙サイズや縦横、余白、文字数、行数、段組みを設定できる
44 文字のサイズや文字色、フォントを変更し、右寄せやセンタリング、文字飾りを施すことができる
45 書式のコピーや文字のカウント、数式の挿入ができる
46 検索で特定の文字を探したり、置換を使って特定の文字を別の文字に一気に置き換えたりできる
47 テキストボックスを作って文書中に文字列をレイアウトできる
48 文書内にヘッダーやフッター、ページ番号、脚注を挿入することができる
49 文書内に写真やイラストを挿入し、大きさを変更して自由にレイアウトできる
50 文書内にロゴや図形、イラスト、表やグラフを挿入し、自由にレイアウトできる
51 必要なページと部数を指定して印刷できる
52 プリンタをインストールしたり、拡大印刷や両面印刷を指定したりできる
53 文書ファイルにパスワードを設定したり、ソフトウェアを使って暗号化したりできる
54 PDFファイルを作成できる
55 学級活動の写真やイラスト、表やロゴを使って学級通信を作ることができる
56 表計算 入力した文字やセルの書式を設定し、セルや行、列の挿入や削除ができる
57 複数の行や列を選択し、幅や高さを揃えて変えることができる
58 罫線ツールを使って様々な線種を用いた表を描くことができる
59 セルの結合や解除、書式のコピー、フィルハンドルを使ったデータや計算結果の連続入力ができる
60 入力したデータの合計や平均を求め、並べ替えができる
61 関数を使って計算したり、特定の文字や数字の個数を数えたりできる
62 目的に応じて適切なグラフを作ることができる
63 シートに名前や色をつけたり、増やしたりして情報を整理できる
64 表ファイルにパスワードを設定したり、ソフトウェアを使って暗号化したりできる
65 合計や平均、並べ替えを用いて成績処理ができる
66 インターネット上の統計データを適切なグラフにまとめ、提示用教材を作成できる
67 音声編集 パソコンにマイクをつなぎ適切な音量で録音し、ファイルを作成できる
68 音声データの一部を削除や複製をしたり、全体のテンポを変えたりして、曲の長さを調整できる
69 複数の曲をフェードイン、フェードアウトを使って自然につなぐことができる
70 目的に応じて音声データをWAVやMP3などに変換して保存できる
71 シーケンサ(作曲ソフト)を使って複数のパートを持つ曲のMIDIファイルを作成できる
72 音源を変えたり特定のパートだけを演奏させたりできる
73 シーケンサを使って学校のWebページから公開する曲を作成できる
74 運動会の演技に使う曲を子どもの動きに合わせて編集し、CD-Rに保存できる
75 動画編集 撮影したビデオカメラの映像をコンピュータに取り込むことができる
76 いくつかのビデオクリップの必要なところだけつなげて一つのビデオファイルに編集できる
77 動画から静止画を切り出し、パンやズームを施してビデオファイルに挿入することができる
78 画面の切替効果(エフェクト)やクリップへの特殊効果(フィルタ)を設定できる
79 アニメーションを設定した文字タイトルをビデオに挿入できる
80 映像のオリジナル音声を削除したり音量を調整したりして、BGMをつけることができる
81 スローモーションや合成した動画(クロマキー合成)をビデオファイルに挿入できる
82 MPEG2やWMVなど目的に応じたファイル形式で動画をDVDに保存できる
83 タイトルやスローモーションなどを用いた学習教材向けの動画ファイルを作成できる
84 プレゼンテーション プロジェクターとスクリーン、スピーカを設置し、台形補正などの画面や音量の調整ができる
85 スライド全体のデザインや各スライドのレイアウトを設定できる
86 挿入する文字の色やサイズ、文字飾りや位置を変更して、アニメーションを設定できる
87 スライドに写真やイラスト、図形を取り込み、順番を変えたりコピーしたりできる
88 スライドに動画を取り込んで再生することができる
89 ハイパーリンクをスライドに設定してクイズ形式のプレゼンを作ることができる
90 必要な形式の配付資料(ハンドアウト)を印刷できる
91 インターネットに公開されている写真や資料を使って提示用教材を作ることができる
92 アイコンタクトを取りながら効果的なプレゼン発表ができる
93 WEBページ作成 写真やイラスト、水平線や壁紙を使ったWebページを作ることができる
94 Webページにロゴや表を挿入することができる
95 別のページを作ってindexファイルと相互にリンクさせることができる
96 校外学習や学校行事の写真を使ってWeb形式のアルバムを作ることができる
97 WebページからMIDIデータや動画、フラッシュファイルが再生されるように設定できる
98 学校のWebページからPDFファイルをダウンロードできるように設定できる
99 学習に役立つリンク集を学年別、教科別に作成できる
100 著作権や個人情報の保護に配慮して学校や学級のホームページを作成し公開できる

授業の感想を書いてください。


すべての項目にチェックが入っているかもう一度確認してから、「送信」ボタンを押してください。